レーシック手術で視力回復しようと考えている方へレーシックのメリットやそのリスク、注意点などを紹介します。
レーシック 手術
レーシック手術に迷っている方へ
レーシックで、ブラットピットやカルロスゴーン、レッドソックスの松坂投手やタイガーウッズ選手など国内外の有名人や著名人など多くかたが手術を受けて視力回復にせいこうしています。
視力が悪い近眼の方にとって、コンタクトレンズやメガネをしなくても物や字がはっきり見ることができるという嬉しさは、特別なものですよね。
レーシックは、失敗する確立がすくないとはいえ角膜を手術するわけですから、視力回復のためにレーシック手術を受けるとなると、やっぱり技術の確かな所で受けたいものですよ。
そこで、視力回復のためのレーシック手術を受けた方にレーシックス術を受けてよかった点と悪かった点を聞いてみました。
レーシックによる視力回復こそ、今まで眼鏡やコンタクトをしてきた人にとっては1番のメリットですが、その他にもレーシック手術を受けた人がメリットとして思うことは
@花粉症がやわらいだ。
A一生使うコンタクト費用と比べても手術を受けたほうが安い。
B目が乾燥しなくなった。(コンタクトを長時間つけると乾燥してたので)
などがあるそうです。
逆に、デメリットとしては
手術直後は1ヶ月も洗顔できないし、お化粧もできない
@寝る前は特殊なマスクをつけて(寝てる間に目をこすらない為に)一日に数回点眼薬を使わなければいけない。
A夜は信号の色や車のライトが異常にまぶしくて1ヶ月は運転できない。
B角膜が薄い人は手術に適さない。
特に、レーシックの術後は、夜に光がまぶしく感じたり、見えにくく感じたりするようですが、その度合いには個人差があり、症状も6ヶ月後ぐらいには緩和してくるそうです。
また、レーシック手術も1割近くの方が近視に逆戻りしてしまうそうですし、白内障の危険性も若干あがるようです。
視力回復のためにレーシック手術を受けようと思っている方は、必ず日本眼科学会認定の眼科専門医で角膜の生理や疾患並びに眼光学に精通している医師の手術を受けましょう。中には、眼科を専攻していなかった医師が手術を行なっている医院もあるようですから、病院選びは慎重に行なってください。